CLAP YOUR HANDS

いい気になってる時が イチバンいい顔してるんだから

2015年に行ったコンサート、舞台などまとめ

わたしは整理整頓が苦手だ。今も荒れ果てた環境の中、PCでぽちぽちと文字を打っている。だからチケットの半券も半年以上整理されていなかった。だからまとめをするのは、チケット整理をする口実だ。かろうじて同じところに放り投げていたので、まとめることは楽だったのだけど。わたしの掃除へのやる気スイッチ、本当にどこにあるのかしら。

 

2015年1月

「Johnnys' Countdown 2014-2015」@東京ドーム

KinKi Kids M Concert 2014-2015」@東京ドーム

「2015 新春 JOHNNYS' WORLD」@帝国劇場

「★さよなら!~青山劇場 ★ PLAYZONE 30YEARS ★1232公演」@青山劇場

2015年2月

「Endless SHOCK 15th Anniversary」@帝国劇場

「『ザ少年倶楽部』スタジオ収録 番組協力」@NHK

2015年3月

「Endless SHOCK 15th Anniversary」@帝国劇場

 2015年4月

「広島に原爆を落とす日 プレビュー公演」@シアター1010

「広島に原爆を落とす日」@サンシャイン劇場

「ジャニーズ銀座2015(ふぉ~ゆ~)」@シアタークリエ

2015年5月

「ジャニーズ銀座2015(ふぉ~ゆ~)」@シアタークリエ

「ジャニーズ銀座2015(TJ弟組*1)」@シアタークリエ

KAT-TUN 9uater LIVE 2015 in TOKYO DOME」@東京ドーム

A.B.C-Z Early summer concert」@国立代々木競技場 第一体育館

2015年6月

A.B.C-Z Early summer concert」@大阪城ホール

2015年7月

ファウスト~最後の聖戦~」@東京芸術劇場プレイハウス

2015年8月

「壊れた恋の羅針盤」@銀座 博品館劇場

「Summer Paradise in TDC『A.B.C-Z Ha"SS"y★Concert』」@TOKYO DOME CITY HALL

「Summer Paradise in TDC『A.B.C-Z はじめようA to Zを!!』」@TOKYO DOME CITY HALL

2015年9月

「DREAM BOYS」@帝国劇場

「少年たち」@日生劇場

「Endless SHOCK 15th Anniversary」@梅田芸術劇場 メインホール

 2015年10月

「ABC座 2015」@日生劇場

2015年12月

「REPAIR ~アナタの人生、修理(リペア)しませんか?~」@シアタークリエ

「REPAIR ~アナタの人生、修理(リペア)しませんか?~」@シアター・ドラマシティ

「JOHNNYS' WORLD」@帝国劇場

 

以上がわたしが足を運んだ2015年のジャニーズのコンサートや舞台などだ。細かい公演数は自分がビビるので割愛する。こうやって並べてみると好きなものが顕著に表れているので、自分でもなるほどな、と頷いている。A.B.C-Zとふぉ~ゆ~が好き。おそらくこれはしばらく変わらないので、2016年も似たようなものになると思う。

また遠征は上記では3回(アリサマ大阪、SHOCK梅田、REPAIR梅田)で全て大阪に集約されている。かといって大阪に詳しくなったかと言えば、まったくそんなことは無い。梅芸まで迷わず辿り着けるようになるのは遠い未来の話だと確信がある。さらにジャニーズではない別のアーティストのライブのために、実は仙台と博多にも飛んでいるので2015年の遠征総回数は5回だ。これは行き過ぎたような気もするが、後悔はしていないのでとりあえずは良しとしている。

5月と8月は週末が来るたびに何かを観に行っていたようなものだった。とても楽しかったけれど、年齢を重ねるごとに体調を崩しやすくもなっているので、今後スケジュール管理は気を付けていきたい。詰め込み、よくない。

しかし5月のKAT-TUNには行っておいてよかったと今になって強く思う。わたしはあの4人だと田口くんの手足の長さを生かした、一切妥協の無いダンスが一番好きだ。きっとあの時点で彼の中ではジャニーズタレントとしての終幕を決めていたのだと思うと、挨拶での涙も合点がいくというものだ。アイドルとしての彼を見ることが出来て本当に良かった。

8月の橋本くんのソロコンもとても良かった。体のシルエットが変わったことに驚きはしたけれど(そして早く戻ればいいのに……と思ったことも事実だけど)、歌とダンスとMCと全部メインは橋本くんだけというのが新鮮だった。ファンが聞きたいと思っていた曲、本人が歌いたい、踊りたいと思った曲、それらのマッチングが絶妙で、橋本くんが考え抜いたセットリストに大満足だった。そしてその後に5人での公演があったという流れも秀逸で、どこかほっとしたような、でも成長しているような雰囲気の橋本くんと、見守っていたお兄さんたちの関係性があったように思う。それを見て、やっぱりA.B.C-Zを応援するのはやめられない、たまらない、と思った。

コンサートの数が圧倒的に少ない一年だった。それは好きな人たちがいわゆる、舞台班、であるからだ。だから2016年は是非にその人たちにコンサート、ライブをしてほしいと願っている。うちわ……は分からないけれど、ペンライトを振って踊りたい。拍手だけじゃ物足りないのだ。黄色い声は出ないのが申し訳ないが、イエーイだったら任せてくれ。渾身のイエーイを叫ぶから、2016年はどうか歌って踊るところが見れますように!

 

*1:Travis Japanの年下5人、宮近海斗・阿部顕嵐・梶山朝日・中村海人・吉澤閑也 ※券面通りの並び順。本文では長くなってしまうので割愛しました。失礼いたしました。