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いい気になってる時が イチバンいい顔してるんだから

2015年ジャニーズ銀座 ふぉ~ゆ~公演の話1

2015年4月27日から29日、5月2日と4日間に渡りシアタークリエにて開催された、ジャニーズ銀座G公演、すなわちふぉ~ゆ~の公演に3回参加しました。初日と、29日夜公演と、最終日。どの公演も素晴らしかったのは確かですが、どう素晴らしかったのか自分の手元のメモと脳内メモを基に、ここに書き連ねることにします。

 

4月27日(月)18時開演 <1/7 初日>

何もかもが初見で、会場に入る前から緊張しかしませんでした。そしてわたし以外の全員ももちろん初見。誰も何も知らない状況ってこんなに空気感がフワフワするものなんだな、と思いつつ場内アナウンスを聞く。後日分かったことですが、あの場内アナウンスはオリジナルのものだったんですね。すごいふざけたロボット音声でした。「日比谷シャンテ直結……シャンテ……シャンテ先生元気かなぁ~」みたいな。すごく福田さんぽい雰囲気だったんですが、誰がどういう風に作ったものなのかは最後まで分からず。どなたかご存知の方いらっしゃいますか? 暗転すればまあ緊張はマックスで、でもなかなか出てこない。ベース音が強調された音楽だけが場内に鳴り響いた状態で、いつ、いつ出てくるの、と焦らされてからの登場は半端なくかっこよくて。この4人のかっこよさは筆舌しがたく、見れば分かる!ってものなので、時間に余裕があれば現在最新の滝CHANnelをご覧ください。2週間は無料であの映像が見れるなんて太っ腹!

www.takichan-j.jp

画面上でも伝わるとは思うのですが、「御年28歳のふぉ~ゆ~が大人の色気がガツンと出してきた」と圧倒されたオープニングでした。緑のキングブレード(我が家にはSexy Zoneのハートペンラくらいしか緑に光るペンラがありませんでした。これを持つのはさすがに気が引けた)を持ったまま口を開けて立ちすくんでいた気がします。とくに1曲目の「Be Cool」はハットを斜に被っていて、SHOCKの「SOLITARY」で斜めハットの福田さんに落ちたわたしとしては叫びだしたくなるくらいたまらないビジュアルでした。あれにしようって決めたの誰なんだろう、ありがとうございます!! あいにく少年隊は不勉強なもので「なんかかっこいい曲やってる……」くらいにしか分からなかったのですが、えび座とプレゾンのおかげで「少年隊の曲=かっこいい」という認識があるので、たぶん少年隊だろうと思っていました。当たってて良かった。まずい、このままだと全曲振り返ってしまいそう。でも「眠らないカラダ」についてこれだけ! 椅子を倒すパフォーマンスの福田さんは、一瞬倒しかけて躊躇って、えーいって勢いで倒している感じがしましたが、次に見たら一息で倒してたから貴重なものが見れました。そこから先の流れは色々な方がレポされていますし、テレビ誌等でも記事にされているのでご存知だと思うので割愛。「Attack it!」とか「愛と沈黙」とか、「3-2-1」とかあるけど! とりあえず! とにかく初日はオープニングのかっこよさに打ちのめされました。そして「わたしこの人たち大好きだ…!」と噛みしめた2時間弱でもありました。ぎりぎり2時間に届かないくらいやってたんじゃないかな? 初日はとにかくMCが長くて。CBCの永岡さんや加藤さんがいらっしゃってましたが長くお話しされるということでもなく紹介される程度でしたし、見学Jr.もいましたが紹介も無く(彼らと接点は無いだろう子たちでした)、本当に4人がただひたすら話し続けるMCでした。わたしとしてはそれがとても嬉しくて、こういうところが見たかった! という点でもあります。楽屋が一番面白いって言っている彼らのそういう部分が見れた気がします。「朝まで喋ります」、「6時間半喋ります」、「始発まで喋ります」なんて冗談で言っていますが、本当に喋り続けるんじゃないだろうかと思うくらい、とめどなく喋り続けていたなぁ。もっとお喋りしてるところが聞きたいなぁ、CBCラジオで1時間の枠貰えないかなぁ……。

 

ここまでで予想外に長い記事になってしまったのと、力尽きたので一度投稿します。あとの2公演分はまた別の記事にします。