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いい気になってる時が イチバンいい顔してるんだから

2015年ジャニーズ銀座 ふぉ~ゆ~公演の話3

下書きにしまってあったものを発掘。さっさと投稿するべきだったなと後悔していますが、加筆訂正できたのでよかったかなと思ったりもして。どちらにしてもこれで参加した3日分の記録は終わりになります。やっとだけど!

 

5月2日(土・祝)17時開演 <7/7>

この日に特筆すべきことと言えば、やはりMCでしょう。すごく豪華なゲストたちに囲まれて、ふぉ~ゆ~を見ていたいのにあちらもこちらも見たいぞ! っていう贅沢なことで悩んでしまいました。結局はステージに重点を置きましたが。

TravisJapanの川島如恵留くんの「まつざきくーん!」「元気ですかー?」と、それに返事をする松崎さんの「元気でーす!」「のえるも元気ですかー?」が世界平和ってここにあるわ……って拝みたくなるくらい可愛かった。そういえば如恵留くんと松崎さんの弟さんと、さらにそのお友達っていう不思議なメンバーでグループメール(まあLINEでしょうね)をしているんですよね。何か雑誌で言っていたような気がします。すごい不思議だけど可愛いなって思ってしまいます。というか、もはや「可愛い」ですべてをやり過ごそうとしているのがばれそうですね。語彙の無さ……。

さておき、良く喋りましたね、A.B.C-Zの河合さん。戸塚さんもいたのにほとんど喋ってない。思わず福田さんも「とっつーの声聞かせろ!」って言っちゃうくらい。わたしはA.B.C-Zもすごい好きで。話は前後しますがこの後にあった代々木と大阪で計4回コンサートに参加してきました。なので言わば大好きな人たちが一堂に会してくれて、開演前(バルコニーに着席する戸塚さんを見てテンション上がりました)からもう何ここパラダイス? って状態でした。福田さんと戸塚さんが一緒に見れるなんてカウコンで味わった美味しさを再び味わえて、もう一つおまけに言うと代々木でも味わえたのでもしかしてわたしの運は尽きてしまったのかもしれませんね……? そういう展開はやめてくれよ……? 話が脱線しましたが、本当によく喋っていました。「俺ととっつー元メンバーだからさぁ」と言って「なかなかグレー(ゾーン)だぞ!」と辰巳さん、越岡さんが前に出たり(その話ってグレーな話なんですね。そう思ったことはなかったです)、「とっつーの茶髪久しぶりに見たぁ!」(辰巳さん)、「とっつーのその髪、女子プロみたいだね」(福田さん)、「神取忍さんみたいでしょ?」(戸塚さん)というやりとりをしたり、河合さんがふぉ~ゆ~一人ずつの良いところを言って、そこから松崎さんの呼び名「ゲル」の話になったり。詳しいことはもうみなさんご存知だと思いますので割愛。それにしてもぽんぽん話が弾むものですから、15~20分くらい喋っていたと思います。

そしてその後に控える光一さんです。最初は名乗って終わりにするつもりだったようですが(河合と一緒にされたくない! みたいなこと言ってました)、結局お喋りしていただけて。そして、そしてですよ。光一さんの口からぽろっと零れたんですよね。今となっては分かることですが、「夏に良いことがある」と! これがのちに言う「月末のお知らせ事件」ですね。今勝手に決めました。てっきりこの夏は光一さんのバックに付くんだろうな~と思っていたので、想定外の出来事に会場中が悲鳴に包まれました。みんなそわそわして、なんだったらふぉ~ゆ~もそわそわして「これの対処の仕方わかんない! 教わってない!」と慌てる辰巳さんが可愛らしかったですが、その時はそれどころではなく。月末が本当に5月31日だとは思わず25日くらいから毎日そわそわしていました。ああ嬉しい! そして楽しみ! 光一さんとのやり取りと言えば「ほんっと福ちゃんてふざけてるよね」(光一さん)、「ふざけてねぇっつんだよ」(福田さん)ですね。今まで培ってきた絆というか仲というか、確固たる何かが二人の間にはあるんでしょうね。もちろんそれは他の3人にも言えることですが、お互いがお互いのことを大好きなんだろうなぁ、ふぉ~ゆ~愛されんなぁと嬉しくなるやり取りでした。また今度は辰松コンビで梅田、博多でSHOCKですね。ぜひ観に行きたいと思っています。どっちが何の役割するんだろう! 考えただけでワクワクしちゃう! 

話がそれました。MCには松岡くんも参加してくださいました。「うちの小僧どもはよく喋るな!」と光一さんも含めて小僧扱いしてしまう松岡くんの懐の深さ(?)に笑ってしまいました。たしかにMCだけでもう何分経ってるんだって話です。こちらとしては楽しいのでいくらでも聞けるんですけどね、いつまでだってお喋りしてほしいくらいです。さておき松岡くんとふぉ~ゆ~という関係性もとても面白かったです。光一さんとはもう気心の知れた仲間という面もありますが、松岡くんについてはまだ「尊敬する先輩」から変わっていないようで、4人とも立っている姿勢がとても良くなってました。もちろんいつもしゃんとしてますが、それ以上に背筋がピンと伸びて体ごと松岡くんに向いて、なんというか光一さんの時に比べてピシッとしていました。「TOKIOさんの20周年のライブに足を運ばせていただいて。TOKIOの曲かっこいいな~! これはやらねばと!」って嬉しそうに話している福田さんが印象的でした。TOKIOの何かが福田さんの琴線に触れたのでしょう。アンコール2曲目で「明日のために」を選んだのは武道館に行った彼らだからこその選曲なのですね。「良いことがあるならそれは楽しみですね」と言ってくれた松岡くん。何ででしょうね、松岡くんにそう言ってもらえるとすごく自信になります。もしかしたらそういうところを人徳と言うのかもしれません。

 

……ここでもう3日目のMCに関するわたしのメモも、記憶も途切れています。記憶に引きずられるようにして、忘れかけていたことも思い出せたので個人的にはとても良い備忘録になりました。

あとは全曲感想を一言でもいいので綴っておきたいところですが、「壊れた恋の羅針盤」に心動かされまくりなのでそこまでたどり着く気がしません。忘れた頃にぽろっと投下しているかもしれません。

「月末のお知らせ」が「8月に博品館劇場で「壊れた恋の羅針盤」という主演舞台を行う」に変わった時、わたしはつい嬉しくて泣いてしまいました。そして実感したのです、こんなに泣くほどふぉ~ゆ~のことが好きだったのか、と。それはやっぱり今年のクリエが個人的には素晴らしかったからで、4人としてのふぉ~ゆ~を応援していきたいと心から思えたからです。

アンリ、ルベール、シャルル、レオの4人に会えるのが楽しみで、ちょっと怖いです。これ以上好きになってしまったらどうしよう、という意味で。